１００％悪くない事故が危ない

１００％悪くない事故が危ないについて

１００％自分が悪くない事故が危ないとはどうことかといいますと、例えば、信号待ちで追突されて、１００％自分が悪くない事故を起こされたとします。

ここで、１００％悪い相手には弁護士が付いていますが、１００％悪くないあなたには保険を使う必要がないということで、弁護士もなにもついてくれません。

この事故で満足のいく補償をしてくれれば何も問題はないのですが、事故によって怪我をしたときの補償、自分の車の破損部分の補償、怪我をして仕事を休んだ時の休業補償など、いろいろな問題が起きるのです。

そんな時に、１００％悪い相手には、弁護士が付いて１００％悪くない自分には弁護士がつきません。

弁護士対自分の争いでは１００％悪い相手の方が有利になると思いませんか？

そんな事故のときに助けてくれるのが弁護士費用特約です。この弁護士費用特約を使っても等級制度にはまったく影響はありません。等級が下がることはないのです。

この１００％悪くない事故の落とし穴をうめることができるのが、弁護士費用特約であることを覚えておいてください。

同じ補償内容で保険料を安くを目指しましょう ^^

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